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EXILEのNAOKI発達性脊柱管狭窄症により今春まで活動制限

 『EXILE』のパフォーマーで『三代目J Soul Brothers』としても活躍するNAOKI(27)が、活動制限することを所属事務所の公式ホームページを通じ発表した。

 まずは、『NAOKIの活動制限に関するご報告』とタイトルでスタッフの方から報告され、「発達性脊柱管狭窄症」と医師から診断され、「数か月の治療が必要とされています」としている。

 このため、今後のNAOKIの活動について、「ダンスなどの激しく体を使うようなパフォーマンスは、当面、控えさせて頂く事に致しました。それ以外の活動につきましては、治療に影響がない範囲で行っていく予定です」という。

 また、NAOKIからもメッセージが寄せられ、「診断により、首の神経が通る管が生まれつき狭いことが分かり、それに対処するための治療方を教えていただきました」と、先天的だったことを明かし、ファンへはお詫び。

 さらにNAOKIは、「4月には復帰しEXILE TRIBEに参加しますので、それまで集中して治療に取り組んでいきたいと思いますので、復帰を待っていていただけたら嬉しく思います」と、早期のカムバックを誓った。

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