ジャニーズ事務所最年少の5人組ユニット『Sexy Zone』が16日、スペシャルサポーターを務める東京･渋谷の国立代々木競技場第1体育館で開催中の『ワールドカップバレー2011』の応援に駆けつけた。
同大会のイメージソングを歌う『Sexy Zone』だが、この日は試合コートを東京に移しての初日な上に、イメージソングになったデビューシングル『Sexy Zone』の発売日と重なることに。
17日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、東京中日スポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ各紙が報じており、メンバーの佐藤勝利(15)、中島健人(17)、菊池風磨(16)、松島聡(13)、マリウス葉(11)の5人は「試合がナマで見られる」と、デビューとともに喜びの笑みを浮かべた。
マリウスは「人を幸せにする、笑顔にするアーティストになりたい。東日本大震災の被災者の方も元気づけたい」、中島も「ファンの皆さんと、いつもともに歩いていくグループになれれば」と、コメント。佐藤は、「僕ら一致団結して、1つのゾーンにがむしゃらに走っていきたい」と、前を見据えていた。
