トヨタ自動車の新CMで人気漫画『ドラえもん』を実写化した主要出演者が17日、分かった。
のび太の妻夫木聡、ジャイアンの小川直也はすでに発表されていたが今回分かったのは、18日から放送の第2弾で、スネ夫の山下智久、しずかの水川あさみ、ドラえもんのフランス人俳優ジャン･レノが登場するという。
18日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、東京中日スポーツ、デイリースポーツ各紙が報じており、山下は「のび太に対して嫌なヤツであることが一番かなと思って、そこが強調されるように意識した」と役づくりについて語った。水川は「皆さんの想像を超えるような実写版のCMができたと思います。楽しみにしていてください」とメッセージを寄せている。
日本語に挑んだジャン･レノは「demo nobitakun menkyo naijan（でも、のび太君、免許ないじゃん）」とローマ字カンペを読み上げているという。
