俳優で映画監督・大鶴義丹(44)が8日、都内で再婚報告会見を開いた。
大鶴は1995年に歌手・マルシア(43)と結婚し1女をもうけたが03年にマルシアが自宅で大鶴の浮気現場を目撃したことから騒動へ発展し、04年に離婚していた。一部報道で事前に1歳年下の一般女性と再婚が報じられていた。
9日付のスポーツ報知、デイリースポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、女性については同窓生と明かした大鶴。ブライダル関係の仕事で、今年5月から交際していたそうで8月からは半同棲状態だったそう。「余命少ないから、一緒に逝くか」とプロポーズしたとも明かした。
浮気についても質問が飛ぶ会見となったが、「自信をもって大丈夫です!伝説の愛妻家です。僕の愛妻家は、神話化してますから」と、自虐ながらもハッキリ答え笑いを誘うことに。
なお、挙式は来春の予定とのこと。父の劇作家で俳優・唐十郎(72)からは、「式を楽しみにしてくれている」と、喜んでいるそうだ。