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井上うらら 初主演映画でラブシーン!「相手の身体タイプでした」

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初ヌード、濡れ場に挑戦した井上

 グラビアアイドル・井上うらら(24)が21日、都内で初主演映画『彩愛-saiai-』(監督:遠藤一平/配給:(株)M’sワールド、(株)TBB)初日舞台挨拶に共演のグラビアアイドル・多田あさみ(23)、平山藍里(19)、小出真衣(22)、俳優・阿出川涼(30)とともに出席。自身初の濡れ場にも挑戦しており、相手役の男性について、「身体がタイプでした」と大胆発言した。

 予備校の講師・河野彩花(井上)は、夜遅くまで働いても、その稼ぎはミュージシャン志望の恋人・三上拓真(阿出川)のもとに消えていく。ある日、彩花は予備校の合宿先でサラリーマンの立川浩介(金子賢)と出会い…。

 真っ赤なミニワンピでセクシーに登壇した井上は、「シュールな恋愛映画になっている。それぞれの恋愛観があるので、共感できるところもあるけど、あまり共感できないところもあります」と挨拶。撮影中、スタッフが寝込んでしまうピンチもあったが、「あさみちゃんが、監督をやってくれました」と、共演の多田が救ってくれたことを明かす。

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絶妙な掛け合いを見せる井上(左端)と多田(右端)

 彩花の親友役・水崎江里を演じ、真っ赤なバルーンスカートのミニワンピで魅了した多田は、これを受け、「現場では、スーパー助監督やってました!」と姉御肌の面目躍如。

 不良生徒・藤沢玲奈役の平山は、「私は友達を平気で売ってしまう、最低な女の子を演じました」と、ほんわかとした関西弁で役どころを。

 同じく生徒役の小出は、「ほとんどアドリブで、『自分の思う感じでやってみて』と言われました。映画初出演だから、初々しい感じで…って、自分で言っちゃった」と、キュートに観客を笑わせる。

 彩花の稼ぎを奪ってしまう恋人・拓真を演じた阿出川は、井上と激しい濡れ場を演じており、「前貼りが取れてしまう珍事件がありまして…」とこぼすと、場内爆笑!

 同じく全裸で体当たりの演技を披露している井上は、「濡れ場のシーンが多いけど、いろんな男性が出てくる。男性によっていろんな状況が変わっちゃってるので、女は恐いなって」と、小悪魔的に笑う。

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左から阿出川、多田、井上、小出、平山

 やがて、彩花は金子賢(35)演じる立川に惹かれていくが、多田が「ガウン姿でしか見かけなかったけど、凄い色気でしたね」と、男の魅力を感じたよう。金子とも濡れ場がある井上は、「身体がタイプでしたね?。だから役に入り込みやすかった」と大胆発言し、これに多田が「それ、ラブシーンやった子が言うと、冗談にならないよ!」と突っ込み、館内を沸かせた。

 また、舞台挨拶前に囲み取材も行われ、初のヌードを披露した井上は、「全部脱いじゃってます。ちょっと脱ぐぐらいだったら、全部脱いだほうがいいでしょと思って」と、ここでもあっけらかんとコメント。2月27日発売の写真集『Glam』(双葉社)も、「ヘアヌードです」と、過激な内容のようだ。

 21日?27日、池袋シネマ・ロサで1週間限定レイトショー。21日?2月3日、大阪・九条のシネ・ヌーヴォXで上映!

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井上うらら
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多田あさみ
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平山藍里
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小出真衣
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阿出川涼
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「金子さんは身体の厚みが凄くてかっこよかった」
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脚本の田村あまね氏(右)が初主演の井上を花束で祝福
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井上うらら(劇中写真)
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囲みではぶっちゃけトークが炸裂
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