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渡辺謙南果歩と初の夫婦役共演

 俳優・渡辺謙(52)が9日、都内で17日放送の主演ドラマ『愛・命?新宿歌舞伎町駆け込み寺?』(テレビ朝日系、午後9時?)の制作発表を行ったと、10日付の東京中日スポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ各紙が報じている。

 虐待や借金で苦しむ人々を救済するためのNPO法人「日本ソーシャル・マイノリティ協会」を立ち上げた実在の人物、玄秀盛氏(55)を、渡辺が演じる。

 同作では渡辺の妻で女優・南果歩(48)と夫婦役で共演するところも見どころの一つとなっており、渡辺は、「女優として尊敬している人なので、心配はなかったです。なんか恥ずかしいですよね」と、照れることに。

2人で画面に登場するのは数シーンのみで、「最初に南さんがやってくれると聞いたときには、あまり絡んでないことにホッとしました」と、少しだけホッとしていたようだ。

 ここで記者から、共演の女優・永作博美(41)と比較し、「永作さんと南さんの役、どちらが魅力的か」と、少々意地悪な質問が飛ぶと、渡辺は、「ノーコメント」と答え笑いを誘っていた。

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