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杉原杏璃 風物詩のセクシーサンタで大人アピール!「来年もこの世界で…」

杉原杏璃、3人のストーカーに困惑「振り向くとすぐ後ろに」!サンタへの願い事は超切実
セクシーサンタも4回目

 グラビアアイドル・杉原杏璃(30)が1日、都内で2013年カレンダーの発売記念イベントを行い、11月のイベントでストーカー被害を告白していたが、いまだに続いていると、再度、告白。暴行されるわけではないが、息がかかるほど真後ろまで迫ってくる密着したつきまといに困惑した心境を明かした。

 今年で4年目のカレンダー発売イベント、胸元を大きく開け、89センチと豊満なGカップのバストを大胆に露出し、白い肌に青いスジ(血管)を浮き上がらせたセクシーサンタは、もはや恒例行事というより、風物詩。

 タイで6月頃にカレンダー用に撮影されたもので、「いままで、パステルとかピンクなど淡い系の水着が多かったんですけど、今年は、30歳になったということで、赤とかブルーとかハッキリした色の水着を着て、大人っぽさをアピール」したそうで、コンセプトは“オトナ杏璃”だ。

 コスプレなど自分でコレクションしている“私物”も持参、さらに、超セクシーな赤い水着は、自らのアイデアを反映させたオーダー品と、力がこもっている。

 定番の飾って欲しい場所には、「寝室かトイレに貼ってほしい。寝室は、おやすみ、おはようとか言ってもらいたいし、トイレでは踏ん張っている状態のときに、私をじっくりと見てもらいたい」と、爆笑コメント。

 昨年のクリスマスには、「ナンパされたい」と、彼氏募集を公募したが、その成果は、「1回もなかったです。誰からも声かけられなかった」と、期待はずれに終わった。そこで、今年は、「だから、今年は朝まで仕事を入れてもらいました」と、諦めた様子。

 30歳を迎え、「仕事を楽しめるようになった」という杉原は、サンタさんへのお願いとして、「来年もこの世界で生きていられますように。グラビア界は新しい子が出てくるので、30代なりにがんばりたい」と、超現実的で切実なものへと変わった。

 年の瀬ということで、一年を振り返ってと問われると、「バラエティー番組で、昔の彼氏の話をするようになってファンの方が熱狂的になってしまい、私を見かけると追いかけてくるんです」と、11月のイベントに出席した際、ストーカー被害を告白したが、その後も被害は続いていると告白。

 杉原は、「暴行されるとかじゃないんですけど、振り向いたら、すぐココ(息がかかるぐらいの真後ろ)にいるんです。『僕たちは何もしてないよ』というんでしょうけど、少しでも止めて欲しいなぁ」と、訴えた。

 対処方法として、「そういう人たちには、駅は知られていると思うんですよ。だから、家だけはバレないように母親に迎えに来てもらうのをやめました。遠回りしたり、タクシーに乗っています」と、“たち”と複数いるそうで、「3人なんですけど、仲間じゃないと思います」と、困惑の色を隠せない様子。

 明日2日には、テレビ番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系、日曜・午後9時~)に、ストーカートラブルの特集で出演したそうで、「それから、ストーカー関連のお仕事ばかりが来るようになってしまいました。逆に助長させることにならないか、少し不安ですが、私だけが困っているわけじゃないし、これがきっかけになれば…」と、複雑な胸中を明かした。

 また、この日は250人以上のファンが来場。抽選で当たった20人には杉原が昨夜に作ったという、お手製のケーキがプレゼントされた。

 同カレンダーは2625円(税込)で絶賛発売中。

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