NO IMAGE

清水健太郎の元妻、覚せい剤で有罪判決下る

 東京地裁(竹下雄裁判長)は20日、元俳優清水健太郎受刑者(59)の元妻で覚せい剤取締法違反の罪に問われていた元女優・森香名子被告(37)へ懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。

 森被告は昨年11月に、都内の自宅で覚せい剤計約2・5グラムを所持し、若干量を使用したとして逮捕されていた。

 21日付のサンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知各紙が報じており、判決理由では「元夫の影響で2000年ごろから覚せい剤に関わりを持ち始めた。違法薬物に対する認識は甘いが、二度と使用しないと反省している」としている。

広告