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小雪出産日リクエストされる

 女優・小雪(34)が8日、都内で行われた映画『ALWAYS 三丁目の夕日’64』(監督:山崎貴)の完成披露試写会に登場したと、東京中日スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ各紙が報じている。

 作品は、高度経済成長期の日本を描き、シリーズ2作目となる。劇中でも妊婦を演じた小雪は、「この作品に縁を感じる」と、笑みを見せることに。

 また、小雪は役どころと同じく俳優・松山ケンイチ(26)との間に第1子を妊娠中。公の場では出産前最後の仕事で、9ヶ月の大きなおなかを披露し、「自分以外の者を守ろうとする気持ちが自然に芽生えています」と、ママの顔でコメントした。

 さらに、来年1月23日が予定日であることを発表し、これに反応した山崎監督が、1月21日公開の映画に合わせて、「1月21日に生んで!」と、無茶なリクエストが飛ぶことに。それでも、小雪は、「いまこの子にも聞こえていると思いますので。拍手の音にも結構反応していますし」と、サービスたっぷりで切り返した。

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