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「爆笑問題」田中裕二 復帰会見!12月に再入院で相方・太田光とW手術へ

 13日よりウィルス感染により伝染性単核球症を発症し入院していたお笑いコンビ『爆笑問題』の田中裕二(47)が22日、都内で仕事復帰会見を行った。

 会見は、『ストライクTV』(テレビ朝日系、月曜・午後11時15分~)の収録前に東京・六本木の同局で行われ、約60人の報道陣が集まることに。

 23日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン各紙が報じており、病室から駆けつけたという田中は、扁桃腺とリンパ腺がまだ腫れていて、右手には点滴をつけた状態での会見となることに。

 伝染性単核球症はキスや飲み物の回し飲みなどで経口感染することが多く通称「キス病」とも呼ばれているが、「心当たりがない。どこでどう伝染ったか検討もつかないです」と、説明した。

 また、12月18日にはへんとう腺の除去手術も行うといい、この日は、当初から相方の太田光(47)がポリープの除去手術を予定するなど、同じ日にコンビで“ダブル手術”を行うことも明かすことに。さらに、手術は同じ医師が担当するなどどこまでも息のあった“コンビ愛”を見せていた。

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