NO IMAGE

剛力彩芽 月9初主演!人気小説『ビブリア古書堂の事件手帖』が原作

剛力彩芽、大人の女性への第一歩!ミニスカ挑戦も恥ずかしい~!!「ベストキャラクター賞」受賞
剛力彩芽(12年11月撮影)

 女優・剛力彩芽(20)が、来年1月にスタートするドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』(フジテレビ系、月曜・午後9時~)で、月9初主演を果たすことが20日、わかった。

 本格的な女優デビューからわずか2年で、フジテレビの看板ドラマ枠である月9の主演を務める剛力は、中学校の卒業式で書いた『母親への手紙』で、「いつか月9ドラマに出る」とつづったほど。その夢は11年1月から放送された『大切なことはすべて君が教えてくれた』で実現していたが、主演の抜擢に「月9ドラマは『一番すごいドラマ』というイメージ。『本当に私でいいの?』と思ったりもしますが、とにかく皆さんの期待に応えたい」と、コメントを寄せた。

 21日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、剛力は、神奈川・鎌倉の片隅でひっそり営業している『ビブリア古書堂』の店主・篠川栞子という役どころ。原作の同名小説は、累計310万部を突破している。

広告