ものまねシンガーの荒牧陽子(31)が9日夜、来年1月から芸能活動を一時休養することを発表した。
この休養について、ものまねで酷使した喉がつぶれ、歌えなくなる恐怖と精神的ストレスから体調を崩し、この数ヶ月は微熱が続いていたという。
10日付のスポーツ報知、デイリースポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、荒牧から各社へ直筆FAXを送ったといい、「歌うことが生まれて初めて苦しいと思ってしまいました。心身ともに元気になりましたら復帰したいと思います」と、つづっていたという。
荒牧は2011年7月にバラエティー番組『スター☆ドラフト会議』でテレビ初登場すると、倖田來未や大黒摩季、坂本冬美らのものまねを披露し人気を博していた。