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AKB48密着ドキュメンタリー映画第2弾公開で秋元康AKBって大変だなあ

 人気アイドルグループ『AKB48』の昨年1年間の活動や舞台裏に密着した第2弾ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』(27日から公開)の完成披露試写会が18日、開かれた。

 会場には総合プロデューサーの秋元康氏(55)や“あっちゃん”前田敦子(20、チームA)、“たかみな”高橋みなみ(20、チームA)、“ゆきりん”柏木由紀(20、チームB)、“こじはる”小嶋陽菜(23、チームA)、“あきちゃ”高城亜樹(20、チームA)が登壇した。

 19日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知各紙が報じており、たかみなは昨年7月に西武ドームで3日間開催した初のドーム公演に触れ「1日目は過去最悪のコンサートでした。それからどう活動して次のコンサートに挑んだか。がむしゃらな姿を見てください」と、“挫折”したエピソードを交えてPR。

 こじはるからは、「2012年も変わらぬ応援をお願いします」と、呼びかけた。

 一方の秋元氏は、映画を観て「AKBって大変だなあ、頑張ってるなあって思いました」と、率直な感想を漏らしていた。

 また、同日付のデイリースポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知各紙では、“麻里子様”篠田麻里子(25、チームA)が、大阪天保山特設ギャラリーで開催される『ツタンカーメン展?黄金の秘宝と少年王の真実?』(3月17日?6月3日)のスペシャルサポーターに就任し公開前の内覧会に登場。

 古代エジプト史上、最も有名な少年王ツタンカーメンの像を見て、「目がでかくてイケメンですよね」とコメントしながらも、「タイプではないです。意外にチャラそう。ミステリアスな男性は好きですけど、恋はしないですねぇ」と、恋愛観を明かしていた。

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