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高田文夫11月から「ビバリー」復帰を生報告!“リハビリ昼ズ”でしゃべる

 4月から体調不良を訴え療養していた放送作家でタレント・高田文夫(64)が11月から仕事復帰することが19日生放送の高田がパーソナリティを務めるラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送・月~金曜前11時30分~)で電話出演し発表した。

 同番組では、高田が休養に入った後、さまざまなメンバーがパーソナリティを担当。同日は松村邦洋(45)と磯山さやか(28)が担当となったが、磯山が番組内で電話をつなげると、高田は「どうも、エマニエル夫人です。ご無沙汰してます」と、早速高田節全開トークに。

 クイズで松村と対決するコーナーでは、高田が「ドキドキしてきたよ。また心臓止まりそうだよ」というと、松村が「心肺停止は僕が先輩ですから」と返すことに。すると高田は、「お前なんかたった3~4日だろ、俺なんか3ヶ月入ったんだよ!」と、切り返し笑いを誘うことに。「夏に病室で流しソーメンをやろうと思ったけどさすがに怒られた」とエピソードも披露していた。

 そして高田は、11月5日から当面は月曜と金曜の週2日限定で復帰することも明かし、「皆さん、おまたせしちゃって、待っていただいて本当にありがとうございます。最近、スギちゃんも染五郎さんも帰ってきたんで、私もそろそろ、と思っております」と、軽妙にあいさつし、「マジメにリハビリやってますから。月曜と金曜は『ラジオ“リハビリ”昼ズ』というタイトルでしゃべらせてもらいますんで」と、まとめていた。

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