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ふかわりょう ストーカー(した)体験を告白!志茂田景樹から「ダメ男」とバッサリ

ふかわりょう ストーカー(した)体験を告白!志茂田景樹から「ダメ男」とバッサリ
「ずっと忘れられないです」

 タレントのふかわりょう(38)と作家の志茂田景樹(72)が15日、東京・六本木のシネマート六本木で映画『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』(監督:マルジャン・サトラピ、ヴァンサン・パロノー/配給:ギャガ)の公開記念“忘れられない恋”トークショーを行った。

 大切なバイオリンを壊された天才音楽家ナセル・アリは死ぬことを決意した。最後の8日間、人生を振り返るナセルの胸に去来するのは叱られた修行時代、世界中を飛び回った黄金時代、苦い結婚生活、母の死、叶わなかった恋…『ペルセポリス』で世界中の注目を集めたコミック作家マルジャン・サトラピが送るかつてない感動の物語が幕を開ける。

ふかわりょう ストーカー(した)体験を告白!志茂田景樹から「ダメ男」とバッサリ
『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』公開記念トークショー

 ツイッターで22万人のフォロアーを持ち、最近では恋愛相談でも人気の志茂田とふかわという奇妙な組み合わせに報道陣も戸惑い気味。そんな会場に異彩を放つカラフルな服で登場した志茂田は「麻布十番の事務所からここまでこの格好で歩いてきたんですよ。六本木はいろんな人がいるので地味にしないと」とマイペースに語ると、ふかわも「今日は抑えめなんですね」と苦笑いだった。

 そんなふかわに「一見、すごく商社なんかにいてもおかしくない。もしかしたら国際的な組織に関係しているのかな?」と語ると、ふかわは「“いいとも”で毎週ぐらい合ってたんですけど、初めましてっていう言葉が先に来たので…」と絶句していた。

 「『ワンピース』知ってますよね、僕は一巻だけ読んだことあります」「位置情報って間違っての操作で出しちゃってること多いのね」と自由連想のように語る志茂田に触発されたのか、ふかわは「若いころストーカーだったなと。平気で待ち伏せしてたし」と突然の告白。「クリスマスの時期にフラれているんですけど(中略)朝から晩まで公園のベンチで待っていたことが(中略)彼女の大学に乗り込んで…」と詳細にストーカー(した)体験を語るも、志茂田からは「位置情報ね」と肩透かし。爆笑する会場に、ふかわは「若かったのもあって、失恋を受け入れるのに時間がかかった」としみじみ語った。

 「ずっと忘れられない女性は?」と聞かれると「ずっと忘れられないですね。全員引きずりながら人生を。ストーカー時代もありましたし、忘れたくても忘れられない」とここでもストーカー気質を明らかにするふかわ。会場の「ふかわさんのようなダメ男が好きなってしまう」という恋愛質問には「ダメ男とカテゴライズされてたんですけど」と憤慨したが、志茂田からは「さっきから思ってた。目つきとか、手つきとか、言葉遣いとか」とバッサリ斬られた。

 11月10日ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国順次ロードショー。

ふかわりょう ストーカー(した)体験を告白!志茂田景樹から「ダメ男」とバッサリ
ふかわりょう
ふかわりょう ストーカー(した)体験を告白!志茂田景樹から「ダメ男」とバッサリ
志茂田景樹
ふかわりょう ストーカー(した)体験を告白!志茂田景樹から「ダメ男」とバッサリ
『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』公開記念トークショー
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『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』公開記念トークショー
ふかわりょう ストーカー(した)体験を告白!志茂田景樹から「ダメ男」とバッサリ
『チキンとプラム〜あるバイオリン弾き、最後の夢〜』公開記念トークショー
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