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西城秀樹 60歳で歌手引退発言にファンどよめき!アートや脳梗塞リハビリ用具開発など挙げる

 歌手・西城秀樹(57)が7日、都内で行われた『きずなアートフェス』トークショーに参加した。

 西城は、トークの終盤、今後の活動について問われた西城は「60歳になったら歌の世界から去っていこうと思う」と、決意を明かすことに。

 8日付のスポーツ報知、デイリースポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており西城の発言に場内にいたファンはどよめいたそうだが、「10万円払ってくれれば、いつでも歌いに行きますよ」と笑顔で付け加えることも。

 2度の脳梗塞を経験し人生観が変わったといい、60歳を機に新たな挑戦を始めるといい、好きなアートのほか、脳梗塞の闘病とリハビリの経験を生かした用具や装備の開発などにも取り組む意向を示しているという。

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