NO IMAGE

凱旋門賞オルフェーヴル無念の2着!スミヨン騎手「最高のパフォーマンスを見せてくれた」

 フランス・ロンシャン競馬場で開かれた欧州最高峰のG1レース『凱旋門賞』に挑んだオルフェーヴル(牡4歳、栗東・池江)が7日、2着と惜敗した。

 道中で後方を追走し、直線では大外に持ち出し完全に抜け出すこととなったが、ゴール10メートル前で地元フランスのソレミア(牝4歳)に差されることとなった。

 8日付のデイリースポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、日刊スポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、オルフェーヴルの騎手を務めたクリストフ・スミヨン(31)は、「過去の日本馬の中では最高のパフォーマンスを見せてくれた。先頭に立ったときは勝ったと思ったが」と、無念のコメントを残した。

広告