人気アイドルグループ『AKB48』として6人目のソロデビューをした“さきっちょ”松井咲子（21、チームK）が3日、東京・紀尾井ホールでピアノアルバム『呼吸するピアノ』発売記念イベントを開いた。
同所には800人の観客が詰めかけることとなり、「会いたかった」のピアノバージョンなど5曲を披露した。
4日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、デイリースポーツ、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、松井は、「こうしてソロデビューすることができてうれしい気持ちでいっぱいです」と、笑顔を見せることに。
また、同所はクラシックを志す人ならあこがれる“聖地”としても知られているが、松井は、ピアノを前に「ここにいるのが不思議な感じ。すごく緊張してます」と緊張する一面も見せつつ、「きょうはAKBのメンバーたちからもお祝いのメッセージもらいました。これからも、クラシックピアノと、AKB48の両方の魅力を伝えていけるように頑張ります！」と、抱負を語った。
