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プロフィギュア澤山璃奈、躍動感あふれた筋肉美ヌード!以前から撮ってほしかった

プロフィギュア澤山璃奈、躍動感あふれた筋肉美ヌード!以前から撮ってほしかった
筋肉美ヌードを披露した澤山璃奈

 プロフィギュアスケーターでタレントの澤山璃奈(23)が30日、都内で行われた写真集『I BELIEVE澤山璃奈写真集』(講談社)の発売記念イベントを行った。

 高校時代に全日本フィギュアスケートジュニア選手権大会を三連覇し、その後、芸能活動との二足のわらじ。現在はアイスショーを中心にプロフィギュアスケーターとして活動している。

 全裸で後ろ向きにジャンプしている写真に、「本当は出るはずがなかった」というキャッチコピーが、興味を引く両脇のポスターの中央に立った澤山は、エレガントな白いノースリーブの衣装で登場。

 その意味深なキャッチの意味は、当初は、今年6月に発売された週刊誌『週刊現代』(講談社)のグラビア用だけに撮り下ろされた写真だったという。しかし、撮影中から「もっといろんな人に見てもらえたらいいよね」と話していたことと、カット数が限られているため、「もっとほかのカットも見てほしい」という思いがあったのに加え、そのグラビアの反響も大きかったことから、未公開カットを大幅に加えて、出版することが急きょ決まった。

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 内容は、洋服というボディを拘束しているものを全て脱ぎさり、解放された肉体美を躍動感あるポージングで披露しているほか、レオタードを着用したもの、薄布のワンピースをまとったものなどで、スケートで培ったボディラインや女性の身体の美しさを表現している。また、幼少時代から現在に至るまでの心の葛藤をロングインタビューで語るなど、身も心も“全てを曝け出して”表現した一冊になっている。

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以前から撮られたいと思っていた

 ヌードでの写真撮影について澤山は、「物心ついて、女性らしい体つきになってきたときに、芸能活動を始める前から、アスリートとしての自分の体に、女性としての魅力を感じていたので、写真を撮ってほしいという気持ちはずっとあった」と、言う。

 だが、「日本でヌードは性的に捉えられるので非難を浴びてしまうんではないかと不安でしたけど、それを気にすることよりも出すことに意味がある。非難の数よりも必ずいいふうに伝わるんじゃないかと確信した」と胸を張って語った。

 発売された感想は、「すごくうれしいし、皆さんのおかげです。もうすぐ誕生日(10月13日)なので自分への最高のプレゼントになったと思います」と、笑顔で語った。

 それでも撮影当初は不安もあったというが、「カメラマンさんのひとことで信じて、迷いがなくなり、内側から自信がみなぎってきた。これは“勝負”みたいな感じがしました」だから、恥ずかしさはまったくないとキッパリ。

 自身の身体のチャームポイントについて聞かれると、「私は菜々緒さんみたいに足が長くないし、すっごい胸も大きいわけでもないし、背も標準な高さだけど、15年間、スケートで培ってきた全身の筋肉が写真集で証明されているので、全身と言ってしまえば全身なんですけど、特にお尻と太もも」と、ハニカミながら語った。

 スケートをすると、お尻や太ももに筋肉が付いて、それがコンプレックスとなっていたそうだが、「お尻と太ももをアピールする写真も多いので、今までは自分の身体がコンプレックスでしたが、写真を見てチャームポイントに変わりました」と、堂々と語った。

 美しい筋肉美を魅せるために、ダイエットも行ったという。撮影直前まではアイスショーをしていたため、その終了後から、「1週間、食事の節制と、岩盤浴で使う石を敷いた40℃の部屋で筋トレやストレッチ、ステップを踏むなどのマグマトレーニングを週3回」通ったそうで、4キロの減量で撮影に挑んだ。

 ポスターにもなった“飛ぶ”ポーズがお気に入りで、その理由について、「これから一歩飛んで成長したい」という思いを表現したという。

 同写真集は、2000円(税別)で好評発売中。

 

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筋肉美ヌード写真集
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自分への最高のプレゼント


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スタイルは抜群


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ファンの反応も気になる・・・
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