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『ミスヤングチャンピオン 2012』は“三姉妹”!池上紗理依のぶっ飛びキャラに報道陣もア然!

『ミスヤングチャンピオン 2012』は“三姉妹”!池上紗理依のぶっ飛びキャラに報道陣もア然!
新旧ミスヤングチャンピオンが壇上に

 『ミスヤングチャンピオン 2012』グランプリ発表会が24日、都内・千代田区の秋田書店で行われ、池上紗理依(16)、相原美咲(17)、由井香織(23)の3人がグランプリに輝いた。

 秋田書店発行の『ヤングチャンピオン』、『月刊ヤングチャンピオン烈』の合同で、3年連続で『ミスヤングチャンピオン』を決めるオーディション企画を開催。今年も一昨年、昨年に続き、2000名を越える応募があり、5月から書類審査、カメラテストでスタートし、4ヶ月間にわたり撮影会やチャット、ファン参加型イベントでサバイバルレースが行われ、きょう24日にグランプリの3人が発表された。

 まず私服姿で登場した3人に、『ミスヤングチャンピオン 2011』の菅原梨央(17)、堀川美加子(17)、松嶋ののか(20)がプレゼンターとして、花束贈呈。今回のグランプリは“三姉妹”という設定だそうで、長女の由井が“癒し系美女”、次女の相原が“妹系美巨乳”、三女の池上が“天然系美少女”と、そのキャラをもじって愛称もつけられた。

 17歳ながら、豊満なGカップバストの相原は、「自分がなるとは思っていなかったので、凄い嬉しくて、感激のあまり泣いてしまいました」と、感極まった受賞の瞬間を振り返る。そして、目標のタレントについて、「小倉優子さん。かわいくて、セクシーにグラビアをやっていきたいと思います」と、ゆうこりんを挙げ、「『ミスヤングチャンピオン』に選ばれたので、これを機にグラビアの活動を増やして、いろんなところで頑張っていきたいです」と、今後の意気込みを語った。

 続いて、女性アイドルユニット『BLESS』のメンバーでもある池上は、「そういう報告だと思わず、ドッキリみたいだったので、泣いちゃいました。自分で覚えてないけど、後で凄い行動してたよって教えてもらったぐらい嬉しかった」と、受賞の報告を聞いたときには、かなり気が動転したよう。選考中頑張ったことについては、「撮影会は朝早いので、頑張っていつもより早起きしました」と、“天然系美少女”らしくコメントし、「目標のタレントはベッキーさん。今後はいまよりグラビアをはじめ、活動がより多くなれたらいいなと思っています」と、メディア露出を目標に掲げた。

 見事なクビレを持つ由井は、昨年まで舞台女優として活動していたが、今回の『ミスヤングチャンピオン』で、グラビア活動は実質初めて。「私もまだドッキリじゃないかっていうぐらい疑ってるけど、2000人を越える応募の中から頂点に立てたという凄い責任感が湧きました」と、お姉さんらしく落ち着いたグランプリの威厳を感じさせる発言。「ほしのあきさんみたいなパーフェクトボディーを目指したい」とし、「ハッピーなタレントさんを目指していきたい。今後、『ミスヤングチャンピオン』の3人をたくさん知ってもらえたら」と、3人の絆の深さをうかがわせた。
『ミスヤングチャンピオン 2012』は“三姉妹”!池上紗理依のぶっ飛びキャラに報道陣もア然!_07

 サバイバルレースの中で、一番印象に残っていることについて聞かれ、相原が「撮影会で、ファンの人といっぱいおしゃべりしたこと」と、ファンに感謝。池上も「最後の撮影会、最後のチャットですね。それまでは次もあるからという考えだったけど、最後となると、さりいの出せる部分がなくなっちゃうんだと思ったら、大丈夫かな?という気になった」と、ファンとの触れ合いを回想すると、由井は「サバイバルしてる中で出会った仲間たちと、『ライバルなんだけど一緒に頑張っていこうね』って声の掛け合いしたのが印象に残っています」と、敗れていったグラドルたちとの熱いエピソードを披露した。

 「『ミスヤングチャンピオン』の強い部分は?」という質問に対しては、由井が「3人の結束力です!」、相原が「みんな凄い仲良くて、いつも明るい現場なので、それを出していけたら」としっかり答えたが、池上は「みんなかわいい、キレイ(笑)」と、突然一人で笑い出し、報道陣も置いてけぼりの状態に…。そして、相原に「意外と大食い」と暴露された池上は、「ホイコーローとか中華料理が好き。食べれるときはお腹いっぱいにならないんですよ。友達が残した分も食べちゃうし、1~2時間経つとまたお腹減ってくる」と、恐るべき食欲を自慢げに語っていた。

 その後は、3人が白のビキニに着替えて再登場し、フォトセッションへ。25日発売の『ヤングチャンピオン』にて、改めて3人のグランプリが発表され、グラビアも掲載。10月から各々ソロでグラビア展開し、11月21日には3人のDVDが発売される。

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