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同性愛者へ過激発言のパリス・ヒルトンがお詫び

 同性愛者への過激発言で騒動となっている米タレントのパリス・ヒルトン(31)が発言を撤回し謝罪している。

 この騒動の発端はヒルトンがタクシーで友人と電話で「同性愛者はほとんどみんなエイズ」という会話が運転手に録音されネットに流出したもの。

 24日付の日刊スポーツが報じており、ヒルトンの広報担当者によると、「同性愛者を差別したのではなく、知らない人とセックスすることの危険性について話していただけ」と釈明。さらに、ヒルトン本人も「ゲイの友人やファン、その家族を傷つけてしまって動揺しています。発言をすべて撤回したい」と、お詫びしているという。

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