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セクハラ解雇の柔道金メダリスト内柴正人氏が旅に出る

 セクハラ行為に及んだ疑いで、コーチを務めていた九州看護福祉大を懲戒解雇となった柔道の五輪金メダリスト・内柴正人氏(33)が30日付で、自身のオフィシャルブログを更新し、この事態についてコメントした。

 「こんにちわ。」とのタイトルで更新し、「大学をクビになりました。そして、僕は旅に出ました。と言ってもいろいろと準備しております。そんな準備、対応を僕が出来るわけでもなくいろんな方々が動いてくれています」と、報告。

 ファンへは「お詫びと感謝」を捧げると、「しばらくは留守にします。息子は学校妻は患者の来ない整骨院があります。マスコミ関係者のみなさん。よろしくお願いいたします」と、意味深に結んでいる。

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