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内博貴 主演ミュージカル公開げいこ!演出で事務所の先輩錦織一清「伸びしろにビックリ」

 俳優の内博貴(26)が22日、都内で主演ミュージカル『デュエット』(演出:錦織一清)の公開げいこを開催した。

 『デュエット』は米ニューヨークを舞台に、アカデミー賞を受賞した売れっ子の作曲家・ヴァーノン(内)と、元宝塚の女優・和音美桜(29)演じる新進気鋭の女性作詞家・ソニアのラブコメディー。ニール・サイモン作で1979年にブロードウェーで初演され、トニー賞4部門にノミネートされた。

 23日付の東京中日スポーツ、デイリースポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ各紙が報じており、事務所の先輩である錦織からの演出に内は、「安心して取り組めて、錦さんと呼んでいます」と信頼を寄せると、錦織も「彼の伸びしろにはビックリさせられる。僕にもこういう時があったな」と目を細めることに。

 さらに、内は和音に突き飛ばされ、派手に転ぶアクシデントに見舞われ、「力加減が雑だよ…」とぼやき、笑いを誘うことも。また、錦織は、「この役、俺にもできるんです!台本もらったとき、『俺がやろうか?』といったら、プロデューサーから『やめてくれ』と言われたんですけど、もしもの時は俺が出演して内が演出ってことにしておこう」と、明かし内を爆笑させることとなった。

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