女優・栗山千明（27）が全薬工業の総合感冒薬『ジキニンIP』シリーズのイメージキャラクターに起用。栗山自身の楽曲『0（ゼロ）』に乗せた新CMが21日からが放送されている。
楽曲『0（ゼロ）』のイメージは、ロックシンガーの栗山のソリッドさを活かしつつ、CMの世界観でもある、デジタルなものに存在する妖艶な栗山千明をイメージして制作されたデジタルロックとなっている。栗山の楽曲がCMに使用されるのは今回が初となる。
CMでは、白いコスチュームを身にまとい、未来を感じさせる異空間に現れ、風邪を退治する「ジキニンの化身」という設定に。クールな鋭い表情で目を見開く、シンプルで力強い栗山らしい仕上がりとなっている。
栗山は本作の出演に「CMで私が演じたのは近未来のアンドロイドのような役柄だったので、動きが少ないなかで表情やしぐさで、キレイさやインパクトを出せるように心がけました」と、力を入れた点を。
また、楽曲『0』については、「今まではロックぽい曲が多いのですが、今までと違った感じの曲です。CMにぴったりの曲に仕上がっていると思います。CMの映像と一緒に、CMの楽曲も楽しんでいただけたら嬉しいです」と、コメントを寄せている。
