アイドルグループ『嵐』の松本潤（28）主演のドラマ『ラッキーセブン』（フジテレビ系、月曜・午後9時）制作発表が12日、都内ホテルで行われた。
探偵事務所の7人のメンバーが、縦横無尽に画面狭しと暴れる物語となっており、女社長役は松嶋菜々子（38）。探偵には松本、瑛太（29）、仲里依紗（22）、大泉洋（38）と演技派が顔をそろえる。
13日付の日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、デイリースポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、「もしも探偵だったら何を調べたい？」との質問になると、大泉が「やっぱりマツジュン。彼女とかいるんですか？」と、芸能記者顔負けの問いかけをすることに。すると、松本「それをここでしゃべるんですか！？」と、タジタジになったが、大泉は、「いい年だし、どうしてるのかな。恋だってあると思うんですよ」と、追求の手を緩めず、松本は「裏でしゃべりますから」と、必死だった。
今回、松本と松嶋の共演は、2005年のドラマ『花より男子』（TBS系）以来。松本は「こないだまで家政婦さんをやられていて」と、大ヒットした前クールのドラマ『家政婦のミタ』（日本テレビ系）に触れ松嶋も7年ぶりの共演に「楽しみにしています」と、笑みがこぼれた。
