お笑いコンビ『平成ノブシコブシ』の徳井健太（31）が、6日にインドで行っていたバラエティー番組『世界衝撃映像社SP（仮）』（フジテレビ系、放送日未定）の収録中に、ろっ骨骨折など全治3週間のけがを負ったことが11日、分かった。
同局によると、ラクダレースに出場するため、現地トレーニングしていたところ、ラクダから落下して左脇腹を強打したという。その後、9日に帰国し、都内病院で診察を受け、左多発性ろっ骨骨折、左外傷性気胸と診断されたという
12日付のスポーツニッポン、東京中日スポーツ、サンケイスポーツ、日刊スポーツ、スポーツ報知、デイリースポーツ各紙が報じており、徳井はインドロケを続行した相方の吉村崇（31）を引き合いに、「みなさんにご心配をおかけし、申し訳ありません！相方が僕の分までラクダレースで大活躍してくれると思います！」とコメントを発表している。
