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ベッキー二重人格!?無料通話で大号泣&無料メールで大爆笑の極端な役柄

20111119ベッキー
『LINE』CMキャラクターに抜てきされたベッキー

 タレント、女優、アーティストとして幅広く活躍するベッキー(27)が、無料通話・無料メールアプリ「LINE」の初CMキャラクターに抜てきされた。

 同アプリは、LINEはユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず、無料で音声通話・メールが楽しめるスマートフォンアプリ。2011年6月よりサービスを開始し、現在では国内のみならず中東・東南アジア地域を中心に世界108カ国で利用、わずか4ヶ月半で500万ダウンロードを突破した急成長中の人気アプリだ。

 「LINE(ライン)」(http://line.naver.jp)を運営する『ネイバージャパン株式会社』(東京都品川区、代表取締役:森川亮)は、「新しいアプリを、日本中のみなさんに知っていただくためには、好感度・人気度ともにトップクラスのベッキーさんがベストだと考えました。また、LINEで生まれる楽しいコミュニケーションのシンボルとして、明るく元気なベッキーさんの活躍に期待しております」との理由から、LINEの初CMにベッキーを起用した。

 今回のCMでは、普段のベッキーのイメージとは打って変わった「泣き顔」が印象的な『ベッキー泣く「無料通話」篇』と対照的に明るく元気なイメージそのままに、ベッキーが大笑いを披露する『ベッキー笑う「メール」篇』の2本となっている。

 「無料通話」篇では、どんなに長電話しても「無料」ということを伝えるために、長電話したくなるシチュエーションとして「泣きながら友人に話を聞いてもらう」というシーンを設定。夜が明けるまで話したおかげでようやく笑顔になることができる。LINEだからこそ時間も料金も気にせず、素敵なコミュニケーションが取れるという内容。

ベッキーは、目薬を使わず、本物の涙を流す演技に挑戦。スマートフォンに相槌を打ちながら、ポロポロと涙を流し、時には嗚咽を上げ、夜が明けたシーンでは涙の余韻を残しながらも小さく微笑みを見せて元気を取り戻す、という名演技を披露した。

 一方、「メール」篇では、とにかくLINEのグループコミュニケーションの「楽しさ」を伝えたいとの思いから、ベッキーあてに、バースデーメッセージを楽しい写真やイラスト付きで次から次に送ってくる友人たち。ヘアメイク中のベッキーさんも思わず爆笑。

 ベッキー担当している本物のヘアメイクとスタイリストの女性2名が「助演」で登場。普段の楽屋での雰囲気も再現されているという。この振り幅の大きすぎる演技を見事、立て続けに演じ分けたベッキーに対して、監督から「二重人格者?」とのお褒めの言葉も飛び出したという。

 ベッキーは、「LAに住む妹と話すときなど、国際通話でも何時間でも無料のLINEはぜひ使いたいですね。プライベートで遊びに行くときの連絡には、友達みんなにいっせいに送れる無料メールが便利だと思います。今回のCMでLINEの使いよさをわかっていただければウレシイです」と、PRした。

 11月18日(金)より、2篇を全国でオンエア開始

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