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山下智久 横浜公演で1万5000人大歓声!3年前からソロ転身を考えていた

 歌手で俳優・山下智久(27)が5日、神奈川・横浜アリーナで昨年10月にNEWSを脱退後、ソロになって初の全国ツアー『エロP』公演を行った。

 ステージでは新アルバム『エロ』の収録曲など29曲を熱唱し、客席からは山PならぬエロPコールも飛ぶことに。「きょう来ているみんなのことをエロい目で見ています」と絶叫すると、1万5000人が大興奮の声をあげた。愛称『山P』の名付け親の滝沢秀明(30)も飛び入りするなどサプライズも満点なものに。公演は29日の代々木第一体育館まで全国6ヶ所11公演、13万9000人を動員する。

 6日付の日刊スポーツ、デイリースポーツ、東京中日スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン各紙が報じており、開演前はアニメ「ドラえもん」を実写化したトヨタのCMで“共演”するロンドン五輪体操男子個人総合で金メダルに輝いた内村航平選手(23)について語り、「すごく感動しました。刺激されるし、おれはおれで頑張れることをしたい。エロで金メダルを獲ります!」と興奮することも。

 終盤には、ソロ転身を3年前から考えていたことを明かすなど、ソロとして始動した心境をつづった自身への手紙を披露する演出した。

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