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矢沢永吉 ラジオ生放送に出演でノリノリ!意味深タイトルアルバムも語る

 歌手・矢沢永吉(62)が1日、東京・渋谷スペイン坂スタジオでラジオ番組『シンクロのシティ』(TOKYO FM、月~木曜・後4時~)の公開生放送に出演した。

 同スタジオに矢沢が登場するのは約11年ぶりとなり、集まったファンに手を振ったりガラス越しにハグするなどノリノリだったという矢沢。

 2日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、スポーツニッポン、東京中日スポーツ各紙が報じており、40周年を迎え、発売したアルバム『Last Song』という意味深のタイトルについて「最後なのかと聞かれるけど、可能性はゼロではない」としつつも、「曲を作っている時にタイトルが浮かんだ。ファンの人には『このアルバムにはLOVEがある』と言われた」と、上機嫌でエピソードを明かすことも。

 さらに、矢沢は、「40年突っ走ってきてサンキューという気持ち。アルバムも32枚目。もうね、よくやった。(タイトルは)ありじゃないですか」と、説明したり、9月1日に横浜・日産スタジアムで行うデビュー40周年記念ライブへの意気込みなども語った。

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