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KARAギュリ声帯結節と診断!事務所は「声が出ない状態」

 韓国の女性5人グループ『KARA』のパク・ギュリ(23)が、声帯結節を患っていることが23日、分かったと、24日付のスポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、デイリースポーツ各紙が報じている。

 ギュリはミュージカルの練習中に声がうまく出なくなり、病院で診察を受けたところ声帯結節と診断されたという。

 原因について所属事務所は、仕事の疲労蓄積と発表。「8月から続く日韓での活動やミュージカルの練習のため、のどに無理をかけて問題が生じた。今も声がちゃんと出ない状態だ」とし、医師から休養をとるよう指示されたが、来月6日に韓国・ソウルで開幕する主演ミュージカル『美女はつらいの』の稽古を続けているという。

 声帯結節とは、歌手やアナウンサーなどに起こりやすい病気で声帯に生じる炎症性のこぶのこと。声をセーブすることが何よりの養生になるという。

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