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芦田愛菜 12月に単独コンサート開催!8歳でホール公演は史上最年少

 人気子役の芦田愛菜(8)が、12月27日、東京・大井町の品川区立総合区民会館『きゅりあん』で、歌手として初の単独コンサートを行うことが30日、わかった。

 昨年5月の歌手デビューから約1年7ヵ月での開催で、単独でのホール公演としては、J-POP史上最年少。約1000人収容の会場だが、テレビ番組では7000人を前に歌ったこともあり、関係者は「不安はないです」とコメント。約1時間15分を予定しており、持ち歌に加え季節に合ったウィンターソングも披露するようだ。

 31日付のスポーツニッポン、サンケイスポーツ各紙が報じており、持ち歌は松任谷由実(58)が書き下ろした新曲「雨に願いを」(8月1日発売)、鈴木福(8)とのデュオ『薫と友樹、たまにムック』名義でリリースした大ヒット曲「マル・マル・モリ・モリ!」など11曲。レコード会社関係者は、「スケジュールが合えば、ぜひ福君にも来てほしい」と、昨年末のNHK紅白歌合戦以来となる共演を呼びかけた。

 最近、腹筋を頑張っており、ライブに向けた体力作りに励んでいるという芦田は、「すっごく楽しみ。早く皆さんに会いたいです」と、胸を躍らせている。

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