シンガーソングライター・松山千春(56)の自叙伝的小説を題材にした舞台『旅立ち～足寄より』が30日、都内で初日を迎え、松山や主演の三浦祐太朗(28)らが会見に出席した。
松山は、自身を演じる三浦らの演技を見て、涙を流したといい、「絶品だね」と大絶賛。さらに「親父(三浦友和)とおふくろ(山口百恵)は俺と同じ年代。間違ったら俺が百恵と一緒になっていたかも」とリップサービスし、笑わせた。
31日付の日刊スポーツ、スポーツニッポン、デイリースポーツ、スポーツ報知、東京中日スポーツ各紙が報じており、松山は噂されている次期衆院選出馬について、聞かれる場面も。これには、「(衆院が)解散になったときに聞いてください」と、はっきり出馬について明言しなかった。
