NO IMAGE

梅宮辰夫 離婚の仁科・多岐川に苦言「ダメだと思った」

 俳優・梅宮辰夫(74)が24日、都内で米映画『デンジャラス・ラン』(9月7日公開)のCMナレーションを行い、離婚することが明らかになった俳優・仁科克基(29)と女優・多岐川華子(23)について、苦言を呈した。

 梅宮は友人である俳優・松方弘樹(70)の息子の克基に「正直、結婚と聞いたときに『あぁ、ダメだ』と思いました。普段を見てたらわかるでしょう。長持ちするわけない」と一刀両断。自身は40年来の愛妻がいるだけに、「大事なのは性格。先をよく見て結婚しないとね」と厳しくも愛のあるエールを送った。

 25日付の日刊スポーツ、デイリースポーツ、スポーツ報知、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ各紙が報じており、梅宮は長女でタレントの梅宮アンナ(39)についても、「あいつは再婚しない。性格的にもできるような女じゃない」とコメントした。

広告