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 タレント・はなわ(34)がプロデュースする7人組ユニット『中野腐女シスターズ』と『腐男塾』が16日、デビュー時からの念願だった“サブカルチャーの聖地”である東京・中野サンプラザで初めてコンサートを行ったと、17日付のスポーツ報知、日刊スポーツ、デイリースポーツ、サンケイスポーツの各紙が報じている。

 まず最初に登場したのは、ヲタクアイドルユニット『中野腐女シスターズ』。リーダーの乾曜子(29)が、「ついに来たぞ! 中野サンプラザ! みなさんのおかげで夢が叶いましたぁ?」と喜びを爆発させ、蜂に見立てたミニスカドレスで、デビュー曲『Honey Bee?』などをかわいらしく熱唱。

 中盤からは、彼女たちが男装したユニット『腐男塾』として登場。シャツに迷彩柄のパンツルックやスーツ姿でビシッと決めて、11月24日発売の新曲『同じ時代に生まれた若者たち』を初披露。2組合わせて22曲を熱唱し2200人を盛り上げた。

 【メンバー】
 紫集院曜介こと乾曜子、武器屋桃太郎こと喜屋武ちあき(年齢未詳)、緑川狂兵こと京本有加(24)、青明寺浦正こと浦えりか(24)、赤園虎次郎こと虎南有香(21)、流原蓮次こと原田まりる(25)、瀬斗光黄こと瀬口かな(19)

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