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現役早大生AKB仲俣汐里、キャンパスライフは“恋話”中心

現役早大生AKB仲俣汐里、キャンパスライフは“恋話”中心
フレッシュレモンの経済観念を暴露

 現役早稲田大学生にして、人気アイドルグループAKB48の“なかまった”こと仲俣汐里(チーム4、19)が20日、東京・千代田区のAKB48 CAFE&SHOP AKIHABARAでヒット中の書籍『AKB48でもわかる経済の教科書』(青志社)のヒット記念サイン会&トークイベントを行った。

 Google+(ぐぐたす)上で総合プロデューサー・秋元康からAKB初の経済入門書を書くべしと白羽の矢が立ったのは現在、早稲田大学・政治経済学部に通う経済学科2年の仲俣。“経済を学ぶエンターテインメント”として経済評論家の菅下清廣氏と「景気」「デフレ」「為替」などの7つのキーワードを通じて日本経済、国際経済を理解するための一冊。

現役早大生AKB仲俣汐里、キャンパスライフは“恋話”中心
『AKB48でもわかる経済の教科書』ヒット記念サイン会

 「ぐぐたすで『AKB48でもわかる経済書を書かないか』と言われて、“チャンスの順番が来たな”と思って急いで書きました。強みなので活かしていきたい」と語る仲俣。金融のプロを教師に招いての内容について「リアルな大学生の立場として質問や疑問を投げかける役です」と解説。気になるメンバーのリアクションはというと「仲俣が書いたなら読んでみようというメンバーがいるのでサイン入りで渡して感想を聞きたいです」とヒット作に自信をみせた。

 報道陣から同書のポイントを聞かれると「これを読んだら“モテ女”になれる。経済を知っていると普段の生活でも生きてくる。そういう人はモテる」とキッパリ。現役早大生としてキャンパスライフはというと「あまり集まれないんですけど、昼休みとかみんなで集まって人の“恋話”を聞いて『いいね〜みんな〜』と言ってます。そういう時間が楽しみ」と瞳を輝かせた。

 7月25日に20歳の誕生日を迎えることに「内側から魅力的になって将来はプロの歌手!」と宣言。「海外進出したいので英語力を絶賛勉強です」と夢は大きく語った。「AKBで一番経済観念がダメな人は?」と聞かれると、しばらく考え“フレッシュレモン”こと市川美織の名前を挙げ「みおりんはかわいいーって思ったら買っちゃうし、美味しそうと思ったら頼んで食べきれないことも。この本を読めば変わるかな?」と期待を寄せた。最後に次回作の構想を聞かれると「次はパンを作るのが趣味なのでパンのレシピ本を出したいです」と貪欲に語っていた。

現役早大生AKB仲俣汐里、キャンパスライフは“恋話”中心
仲俣汐里
現役早大生AKB仲俣汐里、キャンパスライフは“恋話”中心
『AKB48でもわかる経済の教科書』ヒット記念サイン会
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『AKB48でもわかる経済の教科書』ヒット記念サイン会
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『AKB48でもわかる経済の教科書』ヒット記念サイン会
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『AKB48でもわかる経済の教科書』ヒット記念サイン会
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