お笑いタレント・陣内智則(38)と破局したモデル・三枝こころ(25)が22日、生放送の情報バラエティー番組『サンデー・ジャポン』（TBS系、日曜・午前9時54分～）に破局後初めて出演し、現在の心境を語った。
ボードで破局のことを説明された三枝は、「破局については事実」と、切り出すことに。
交際については、2011年1月からの交際だったといい、「ゴルフが趣味なのでそこから始まって、たまたま行った場で偶然だったんです。お食事から始まって」と、きっかけを語る。
「別れは？」はと、司会の太田光（47）が尋ねると、「お互い話合いましたけど、私の方から」という三枝。一番最近あったエピソードについては、「5月くらいに（陣内が出演していた）舞台で大阪から東京に帰ってくるね普通に合えるねと言ったんです。そうしたら、俺舞台のメンバーと別れるのさびしいと言われて、私の求めてる答えと違うと思って」と、そのようなすれ違いが破局の原因となったことをにおわせた。
「嫌だったところは？」と太田がさらにツッコむと、「女の子ってちょっとしたごめんねとか、嬉しいんですけど、慣れてきてちょっとしたことに感謝できなくなって」といい、「付き合い始めた頃は、長く付き合うようになったら、結婚もあればいいなとはなっていた」と、振り返っていた。
このことにタレント・西川史子（41）が「いい売名行為になったね」とチクリと話し、場内を沸かせていた。
