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高嶋政伸 離婚裁判の結審9月に延期!美元側が新証言に反証

 俳優・高嶋政伸(45)とモデル・美元(32)の離婚訴訟について、東京家庭裁判所は27日の結審の予定を9月に延期することを決定した。

 美元側から延期を求めたといい、美元側の山田秀雄弁護士は「高嶋さんが何の証拠も提出しないで唐突にお話しされた内容がクローズアップされている。きちんと反証しなければいけない」と理由を説明。裁判所の当事者尋問調書の謄写時期が遅れ、主張を記す最終準備書面を期日までに作成できなくなったという。

 21日付のスポーツ報知、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、具体的にどの主張を反証するかは明かさなかったが、高嶋の滞在先に深夜、美元がベッドで正座していた、高嶋が通うスポーツジムに美元が突然現れた、生ゴミを何日間も玄関前に放置し、高嶋に注意されると怒ったなどに証言するものとみられるという。

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