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森山未來 初冠番組でパーソナリティに挑戦!音楽、アイドル論などてんこ盛り

森山未來 初冠番組でパーソナリティに挑戦!音楽、アイドル論などてんこ盛り
初のパーソナリティに挑戦する森山未來

 俳優・森山未來(27)が、20日午後10時から放送されるラジオ番組『森山未來のオールナイトニッポンGOLD』(ニッポン放送)で初の冠番組とラジオパーソナリティに挑戦する。

 今月14日に公開された映画『苦役列車』や来月公開の舞台『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』など、映画、舞台に大活躍の森山。その知られざるプライベートや、交友関係、さらには、音楽への深い造詣、『東京女子流』を推したりするなど“アイドル論”も披露されるといい、意外な森山の素顔が明かされる。

 番組冒頭では、「こんばんは、森山未來です。え~っと…とても緊張しております。今、ビーチサンダルを履いているのですが、足の裏の汗でグチョグチョになっております」と、いつもながらの関西弁トークから。

 番組内で流す音楽も選曲もしているそうだが、案外“渋い”曲を選んだといい、これは5歳のころに習ったダンスの影響があったそう。「5歳の時にジャズダンスを始めたんですが、そのきっかけは“マイケル・ジャクソン”だったんです。マイケル・ジャクソンからはものすごく影響を受けています。初めて出演した映画『世界の中心で、愛をさけぶ』の待ち時間に、ずっと口ずさんでいたくらい」といい、音楽の話は止まらず、ソウルミュージックやブラックミュージックを中心に話が展開。スティービーワンダー、ライオネル・リッチー、ダイアナ・ロスなどもよく聴いていることも告白するそうだ。

 ほかにも、『苦役列車』撮影時のエピソードで、実際に三畳一間の民宿で過ごしていた際に、アイドル系の楽曲を専門的に流す居酒屋で“アイドル論”を知人と話し、たまたまその隣に『東京女子流』の音楽ディレクターがいたことから意気投合。盛り上がってその場でCDと生写真をもらったことを告白。僕、本当に女子流好きなんですが、まず、楽曲のクオリティが高いことですね。ネットの動画なんかでライブの模様を見ていてい思ったことは、“AKB48”や“ももクロ”の“たたき上げ感”も好きなんですが、女子流の“ハコ入り娘感”がすごいんですよね」と、自身の考えなどを披露している。

 番組後半には映画『セイジ-陸の魚-』でも共演し、公私ともに仲のいい、俳優・新井浩文(33)がゲスト出演。今だから語れるぶっちゃけトークも展開されるという。

 内容てんこ盛りの『森山未來のオールナイトニッポンGOLD』はニッポン放送をキーステーションに全国17局ネットで20日午後10時から放送!

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