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桑名正博にラクリマTAKAらお見舞い…家族も懸命な呼びかけ

 脳幹出血で倒れ大阪市内の病院に入院中の歌手・桑名正博(58)について18日、義理の娘で元女優・日向燦さん(28)から「安定している状態。見に来てくださっているお医者さまも驚いておられました」と話した。

 桑名は安定したとはいえ18日も予断を許さない状態が続いており、病床には長男で、日向の夫・美勇士(31)や栄子夫人(46)ら家族が交代で付き添っているといい、桑名の手足をもみ、懸命に呼びかけているという。

 19日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、スポーツニッポン、日刊スポーツ各紙が報じており、事務所関係者によると、美勇士らが「意識を呼び戻そうと」して、病室内で桑名の楽曲などを流しているという。

 この日、お見舞いには親交の深いタレント・ぼんちおさむ(59)と『La’cryma Christi』のTAKAらが訪れ、ぼんちは、「奇跡が起こりそうな気がする。頑張ってもらいたい」とエール。TAKAも「見舞いに来た僕らの方がエネルギーをもらっているような感じです」と語った。ほかにも女優・大場久美子(52)も訪れたという。

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