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“隠し子”騒動の宮根誠司アナ生放送で事実と認め頭を下げる

 6日発売の『女性セブン』(小学館)で今年2月に4歳になる女児という“隠し子”がいたことが報じられた宮根誠司アナウンサー(48)が6日、自身が司会を務める生放送の情報バラエティー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系、月?金曜・午後1時55分?)の番組冒頭で、その存在を認め謝罪した。

 神妙な面持ちでカメラの前に立った宮根は、「年明け早々、私どものことで、世間のみなさまをお騒がせして申し訳ございませんでした」と、お詫び。

 さらに、「『女性セブン』さんに報じられた記事は、すべて事実です」と、報道を全面的に認め、「その記事をご覧になりまして、宮根には失望した、がっかりした、と言われる方、大変たくさんいると思いますが、また、心を新たに、みなさまの期待と信頼に少しでも応えられるように一から頑張っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします」と、決意を述べる。

 そして、「大変お騒がせしまして、すみませんでした」と、頭を下げた。

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