韓国俳優で歌手キム・ヒョンジュン（26）が15日、さいたまスーパーアリーナで、セカンドシングル『HEAT』発売記念ライブを行った。
2月の横浜アリーナ以来の日本でのライブ、で7月初旬に来日し、東京・大阪などで握手会を開き人気のヒョンジュンなだけに会場には1万5000人のペンが詰めかけることとなった。
16日付の東京中日スポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ各紙が報じており、ヒョンジュンはこの日、のどの不調を訴え、リハーサルを中断して医師の診断を受け、ライブは予定から1時間遅れて始まり、「プロならプロらしくコンディション管理すべきでした。体と心が別々になっていたようで、もどかしいです」と、唇を震わせながら涙をこらえるようにあいさつ。その姿に、号泣するファンもいたという
「このご恩は来年、小さなステージで1人1人にお返ししたいです」と約束すると、『HEAT』を含む13曲を熱唱していた。
