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ゆきりんソロデビュー決定!フレキスメンバーと抱きつき喜び

 人気アイドルグループ『AKB48』の“ゆきりん”柏木由紀(20、チームB)がソロデビューすることが13日、分かった。

 総合プロデューサーの秋元康氏(56)が自身のGoogle+を通じ、「直接、伝えようと思っていたんだけど、ぐぐたすで発表しておきます。『柏木由紀をソロデビューさせます』」と発表。さらに、「フレンチキスも続行するので、
心配しないでください」としている。

 この日、柏木は東京・中野サンプラザで2000人が集まったソロライブを開催しており、14日付のデイリースポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポン、スポーツ報知、サンケイスポーツ、日刊スポーツ各紙がその様子を伝えており、ライブ中にもソロデビューが発表され、ゲストの『フレンチキス』“あきちゃ”高城亜樹(20、チームA)、“もっちぃ”倉持明日香(22、チームA)が、ゆきりんに抱きつき祝福、ファンも「ゆきりん」コールとなり、ゆきりんは「ソロデビュー?本当に本当?」と、あまりのサプライズに繰り返すことに。

 MCで「うちわもタオルもボードも全部“ゆきりん”で、うれしくてしようがない」と楽しげなゆきりん。「きょうは私のやりたいことをかなえるコンサートです。今後、伝説として語り継がれるコンサートにしたい」と、語った。

 全17曲を披露したが、『AKB48』のシングル『BINGO!』『フライングゲット』を1人で熱唱したり、ファンの松浦亜弥(26)の『桃色片想い』やプッチモニの『ちょこっとLOVE』、アイドル・松田聖子(50)の『渚のバルコニー』など、さまざまな楽曲を歌いきった。

 最後に、ゆきりんは「本当に夢はかなうんだと実感しました。次はセカンドソロライブで、きょう来てくれたみなさん全員とお会いしたい」と、お辞儀した。

 なお、『AKB48』メンバーのソロデビューはゆきりんで6人目となる。

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