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武田修宏、年内の結婚宣言!?「マンツーマンマークが厳しい(笑)」

「安田美沙子ちゃんと食事したときは…」

サッカー解説者の武田修宏(44)が6日、都内で映画『デビルズ・ダブルーある影武者の物語ー』(監督:リー・タマホリ/配給:ギャガ)の公開を記念したトークイベントに出演した。

自身の全身を金に塗った特製のゴールドポスターを前に武田は、ゴールドの絵馬に「健康、貯金、結婚」と書くと「今年で45。サッカーでいえばロスタイムに入ってますので、結婚して親を喜ばせないといけないなあ。12月31日くらいには結婚の記者会見ができるようにがんばります。期待してください。逆指名とか欲しいなあ〜」とちょっぴり切実さをにじませた。

同作はサダム・フセインの息子で“ブラック・プリンス”と呼ばれた悪名高い長男ウダイ・サダム・フセインの影武者の書いた手記が原作。ウダイに顔が似ているというだけで、家族の命と引換に影武者になったラティフ・ヤヒア。整形手術と訓練でウダイとして生きることを強要され戦場に送られるラティフと莫大な金と権力で美女に囲まれ華やかな放蕩の世界を生きるウダイをドクミク・クーパーが怪演、『007/ダイ・アナザー・デイ』のリー・タマホリ監督が衝撃的すぎる実話を映画化した。

映画『デビルズ・ダブルーある影武者の物語ー』

日本サッカーがワールドカップ初出場をかけて戦い、苦杯をなめた1993年の“ドーハの悲劇”に選手として立ち会った武田は「当時のイラクのサッカー協会の会長だったので噂では知ってます。ドーハの選手とラモスさんと日本で食事をしたときに選手から聞かされ、イラクの選手にもドラマがあったんだなと知りました」と振り返った。ウダイが日本に敗北した場合選手全員をムチ打ち刑にすると脅迫したとされることに「ハーフタイムまでイラクは消化試合だったんですけど、それから選手の眼の色が変わった」としみじみ語った。

 

金粉を全身に塗ったポスターには「100点だと思います。思った以上に撮影はスムーズで」とサングラスをかけながらニッコリ。作品に「アクションあり、魅せるところあり。現実を元に作った話で、現代にこういう影武者がいて、顔が似ているというだけで違う運命を歩く。想像できない。それに、ファッションもすごくオシャレなんです。かっこ良くてダンディでちょっと勉強させられましたね」と感心した。

また、報道陣から結婚宣言について聞かれると「最近は女性と遊ぶより、オリラジの藤森くんとか、今田耕司さん、キャイ〜ンの天野さんとかの食事が多い。独身の人を探しているとそういう人に」と苦笑。特定の相手については「候補は無いですね。この前の道端アンジェリカさんと食事に行きましたが社長が同席していました。安田美沙子ちゃんと食事に行った時には和田アキ子さんが。マンツーマンマークが厳しくて」と笑いを誘い「友だちに二十歳の子供がいる人がいっぱいいます。正直危機感がありますね。チャンスがあれば積極的に行きたいです」と婚活の“ゴール”を誓った。

1月13日(金)TOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開!

オリジナルポスター
武田バージョン
『デビルズ・ダブル』公開記念トークショー
『デビルズ・ダブル』公開記念トークショー
『デビルズ・ダブル』公開記念トークショー
『デビルズ・ダブル』公開記念トークショー
『デビルズ・ダブル』公開記念トークショー
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