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小林聡美 タンクローリーと10トントラック接触も無傷で生還

  • 2012年7月7日
  • 2022年10月26日
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 女優・小林聡美(47)が乗っていた乗用車が首都高速を走行中にタンクローリーと接触。そのはずみで、10トントラックに追突される事故に遭っていたことが6日、分かった。幸いにも小林は無傷だった。

 事故は同日、午前6時半過ぎ。小林の女性マネージャーが運転する高級外車が、東京・日本橋箱崎町の首都高速6号下り線(片側3車線)を走行中に起こったという。

 7日付のデイリースポーツ、スポーツ報知、日刊スポーツ、サンケイスポーツ、東京中日スポーツ、スポーツニッポン各紙が報じており、左隣の車線を走るタンクローリーが車線変更したさいに、マネージャーはよけきれず、乗用車の左前部がタンクローリーの右後方部に接触。その衝撃で乗用車は右隣の車線にはじき出され、後ろから来た10トントラックに追突されたという。

 乗用車は、タンクローリーとぶつかった前部にこすれた程度の傷、後部にはトラックに追突されたへこみが生じたが、左の後部座席に座っていた小林にけがはなかったとのこと。さらに、女性マネージャー、タンクローリーを運転していた男性、トラックの男性も無事と不幸中の幸いだった。

 小林は「ドラマの撮影の仕事があり、急いでいますので」と言い残して病院には行かず、そのまま立ち去ったといい、所属事務所は、「体はまったく問題ありません」と説明しているという。

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