今年3月末にNHKを退社した神田愛花アナウンサー(32)が、多くのアナウンサーが所属する大手芸能事務所『セント・フォース』に所属することが4日、分かった。
神田アナは2003年にNHKに入局し、07年に東京勤務となり、『爆笑オンエアバトル』6代目司会を務めるなど、さまざまな番組で中継などを担当し人気を博していた。
5日付のスポーツニッポンが報じており、6月に話し合いが行われたそうで、契約が決まったといい、複数の事務所からオファーがあったそうだが、「やってみたい仕事の方向性が合っているのと、所属アナウンサーが自立して生き生きと働いているので」と、決断したという。
さらに神田アナは、「報道や情報番組も含めて、いろいろな仕事に挑戦していきたい。信頼を得られるアナウンサーになりたい」と意気込みを語っているという。