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JAM Project福山芳樹 9月から活動再開発表!くも膜下出血だったこと告白

 体調不良により医師から「しばらくの間絶対安静が必要」と診断を受けていた歌手・福山芳樹(48)が、3日付の自身のオフィシャルサイトで、くも膜下出血だったことを明かした。

 「退院しました」とのタイトルで掲載され、「この度は突然の活動休止、ご心配ご迷惑をおかけして、すみませんでした。実は6月9日のトルバドールギターズ大阪ライブの後、ホテルに入り、日記を書き終えた直後、突然の頭痛で救急搬送され、緊急手術を受けました。くも膜下出血だったのです」と、説明する福山。

 「以降 大阪の病院に入院していました」という福山だが、後遺症などについては、「手術後の経過もよく、麻痺も後遺症もなさそうです。不幸中の幸いでした」と、順調だそうで、「7月2日、無事退院することができました」と明かしている。

 そして、福山は中止や出演不可になってしまったイベントについて言及し、「楽しみにいていたファンのみなさん、関係者のみなさん、たくさんのライブが中止、出演不可になってしまい、申し訳ございませんでした」と、お詫び。

 7~8月は休養に当てるといい、9月のツアーから復帰するとしている。

 福山は、アニメ『マクロス7』の主人公・熱気バサラの歌パートなどを担当したり、人気ユニット『JAM Project』メンバーとして活動。てつろうとのアコースティックデュオ『トルバドール ギターズ』のツアーを5月からスタートさせていた。

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