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小島よしお 同じ事務所のスギちゃんシフトに困惑!グラドルから救助も遠慮

小島よしお 同じ事務所のスギちゃんシフトにイジケる!グラドルから救助も遠慮
スライダーに挑戦する小島よしお

 お笑いタレント・小島よしお(31)が29日、東京・あきる野市の東京サマーランドで新たに誕生したウォータースライド『dobon(ドボン)』プレビューイベントにグラビアアイドル・椎名歩美(21)とともに登場した。

 従来の「滑る」スライドとは違い、ドボンと水の中に落ちる感覚がウリのウォータースライド『dobon(ドボン)』がついにお披露目。水面から約1.2メートルの高さから勢いよく水深約2.5メートルのプールに落ちることとなる。

 いつもの海パンスタイルで現れた小島は、「きょうは代役じゃないぜぇ~」と、先日同じ事務所のお笑いタレント・スギちゃん(38)の代打とは違うということをいきなりアピール。

 MCから「いろんなスライダーに乗っていると聞きますが」と、問われると「いろんなスタジオとかで“スベり”まくってます」と自虐ギャグに笑いが。椎名はウォータースライダーへ挑戦した時に、「水から這い上がっったときに、(水着の)布がなかったことがあって。それ以降違った恐怖があります」と、ドッキリの“ポロリ”エピソードも。

小島よしお 同じ事務所のスギちゃんシフトにイジケる!グラドルから救助も遠慮

 トレードマークの海パンはいつも持ち歩いているという小島。プールには来るのかと尋ねられると、「家族、恋人とかと来ると楽しいですけど、1人のときもあると思います。でも、脱いでいるときには開放的になりやすいので、出会いの場になります。助けるためだったら体を触れるのも悪いことにならない」と、ニヤニヤし椎名に迫るが、「きょうは専門の人がいるのでそちらに助けてもらいたいと思います」と、遠まわしにお断りされることに。

小島よしお 同じ事務所のスギちゃんシフトにイジケる!グラドルから救助も遠慮
椎名歩美

 ここで実際に2人で『dobon』を体験。小島は、「楽しかったですね、今年一番の“スベり”方をしたと思いました。普段、オチが弱いと言われるので、きょうは“落ち”もよかった」と、ダジャレで強調。

 先日、スギちゃんの代打になったことについては、「海パン持って来てくれといわれて、スギちゃんの映像が流れた後に出ていくことになってかなり出づら状況だった。きょうのイベントは、求められていたので出やすかった」と、率直に語ることに。そのスギちゃんとはたまに飲みに行く仲だそうで、「やさしいですし、すごく将来におびえているのが分かります。僕もどうすればいいですかと言って慰めあってます」と、現況を語り合っているという。

 「(所属事務所の)サンミュージックがスギちゃんシフトですから。僕のところからも人がいなくなって困ったもんです。僕のマネージャーのところにスギちゃんのスケジュールを確認する電話がかかってくるんです。それを横目で聞いて聞かないふりをしてます」と、ちょっぴりイジケる小島。

 最後に、椎名が「水に包まれる感覚を感じてもらえれば」といえば、小島は、「この夏は『dobon』で落ちて、恋にも落ちてもらえれば」と、“オチ”をつけその場を後にした。

 『dobon(ドボン)』は7月1日よりオープン!

小島よしお 同じ事務所のスギちゃんシフトにイジケる!グラドルから救助も遠慮
小島よしお
小島よしお 同じ事務所のスギちゃんシフトにイジケる!グラドルから救助も遠慮
小島よしお
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椎名歩美
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椎名歩美
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『dobon』に挑戦する椎名
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