腰部脊柱管狭窄(せきちゅうかんきょうさく)症の治療のために手術していた落語家・桂歌丸(75)が21日に退院していたことが22日、分かった。
歌丸は同症によりこれまで2度の手術を受けており、12日の手術では、過去の手術で埋め込まれたネジやプレート8枚を取り除いたという。
23日付のサンケイスポーツが報じており、術後の経過がよく、リハビリも順調だったことかっら26日前後に予定した退院を前倒ししたとのこと。
仕事復帰は司会を務める『笑点』(日本テレビ系、日曜・午後5時30分~)の7月7日の収録が仕事始めとなるという。