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吉木りさ 福田萌ら結婚うらやましいけど「私は一人で突っ走る!」

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2枚同時リリース

 グラビアアイドル・吉木りさ(24)が9日、都内でDVD『もっと近くに』『大好きな君へ』(ともに竹書房)発売記念イベントを行った。

 ネイビーと白のワンピースという夏を感じさせる装いで、爽やかに登場した吉木。昨年11月の『蜜密~mitu*mitu』、『花姑~kako~』に引き続き、2枚同時リリースについては、「また2作同時に出せたことをとても嬉しく思っています」と、まだあどけなさの残る特徴的な声で喜んだ。

 『大好きな君へ』は、今年2~3月、沖縄で撮影。「ナチュラルだったり、アクティブだったり、いろんな吉木りさを撮ってもらった」と振り返り、「浴衣のシーンが一番オススメ。しっとりしていて、優しい雰囲気に包まれた内容になっている。廃墟のビルでは、黒いレーザーの水着で、セクシーに撮っていただいたんですけど、雨と風で凄い極寒で。でも、その極寒りがまたかっこよく決まってます」と見どころを。

 また、吉木が元テニス部で、恋人と対決するシーンも収録。負けたら服を脱ぎ、水着のままテニスをする内容で、「近くで野球をしていた小学生の男の子たちが、びっくりしながらこっちを見てました。なんだかそういうプレーのような気がして、恥ずかしくてしょうがなかったです。ちょっと子供には早過ぎましたね!」と、沖縄の少年には刺激が強すぎたよう。
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 『もっと近くに』は、同時期に都内で撮影され、バーテンダーや保育園の先生など吉木が初挑戦したコスプレも満載。「恋人に内緒でバーテンダーをやっていたけど、見つかっちゃうという設定。保育園の先生は、小さい男の子が私のエプロンとスカートを引っ張って、『やめてよ、○○君! そんないたずらしちゃダメ!』みたいな凄くシュールなシーンがありますね」と、一押しのシーンを語る。

 ラクロス女子にも挑んでおり、「スカートは女子高生風だけど、ラクロスが好きな大学生で、一緒にデートをしている設定」とのこと。だが、自分でDVDを鑑賞するのは照れがあるようで、「私自身は見ているだけで恥ずかしくて、3秒で消してしまいます」と赤面した。

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 来月27日には25歳となるが、「恐ろしいことに25になっちゃうんですけど、歌手活動だったり、舞台、バラエティーだったり、好きなことをマイペースに突き進んでいければ」と開き直った様子。気になるプライベートのほうは、「とても寂しいものになっております。私の友達である福田萌さんも結婚されたり、グラビアアイドルの方も次々とご結婚されていて、本当にうらやましい。ステキだな、幸せだなと思うんですけど、私は一人で突っ走っていければ」とこぼし、報道陣の笑いを誘う。「そう言いながら来週に入籍会見とか?」という追い討ちには、「それはさすがに…。マネージャーさんも私も失神しちゃうので。大丈夫だと思います」と笑いながら否定した。

 DVDを出せばトップセールスを記録し、後輩グラドルからも憧れの存在であるため、「グラドル界のトップに立っているという自覚は?」と質問をぶつけると、「全然そうでもなくて、むしろ私はももクロちゃんだったり、でんぱ組さんだったり、ファンの一人としてみなさんを陰で応援してます」と、『ももいろクローバーZ』や『でんぱ組.inc』のファンであることを公言! 最近の自身の贅沢な出来事についても、「『風の谷のナウシカ』のBOXセットを買ったことですかね。2000~3000円のものなんですけど、いてもたってもいられなくて衝動買いしてしまいました」と告白し、報道陣も爆笑。売れっ子グラドルといえども、どこまでも自然体だ。

 7月14日公開の映画『グラッフリーター刀牙』では、なんとゾンビ役で出演。今夏には新曲「ボカロがライバル☆」もリリースし、多方面で精力的に活動を続ける。

 ともに3990円(税込)で発売中!

 

 

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吉木りさ
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吉木りさDVD発売イベント
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吉木りさDVD発売イベント
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「新曲はヒャダインさんが作曲」
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「かわいい女の子は大好き」
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