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SMAPキムタク審査員席に乱入!井上真央喜びにハグ&涙

20111231紅白歌合戦
重責を果たした井上真央(12月30日撮影)

 『第62回 NHK紅白歌合戦』が31日、東京・渋谷NHKホールで行われ、人気アイドルグループ『SMAP』が最後の大トリを務めた。

 白組で7年連続19回目の出場となる『SMAP』。黄色い歓声が飛び交う中、大階段をゆっくり降りメドレー『SMAP AID 紅白SP』では、しっとりと落ち着いた曲『not alone?幸せになろうよ?』から歌い出す。

 そして、リハーサルでも見せた『オリジナルスマイル』では、紅白でグループ初となる客席へ降りてのパフォーマンス。木村拓哉(39)もノリノリで、審査員席に乱入し、サビの部分を気持ちよさげに歌唱していた。

 最後は、紅白歌合戦の結果発表。紅組28勝、白組33勝で白組がリードしており、第61回まで白組が6連勝するなど優位に立っていたが、結果は紅組大勝利!

 ここで紅組司会を務めていた井上真央(24)が、側にいた天童よしみ(54)と勢い良くハグ。涙をぬぐいながら、「紅組おめでとうございます!」と、記念の旗を手にし白組7連覇を阻止できたことに喜んでいた。

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